暮らしのちょっとした困りごとを解決する「地域差さえあい活動」を名古屋市社会福祉協議会が3年間応援(助成)してくれる「地域福祉リーディングモデル事業」に来年度から一般社団法人しんが選ばれました。
4月より地域活動支援センターの開設を準備しておりますが、
制度だけでは不十分に感じることも多く、一般社団法人しんの新規の事業(=希望の扉)として取り組むこととなりました。
<目的>
①精神・発達障がいをもつ方が、地域で住民と「出会い・つながる」機会の提供
②一般の方に少しでも精神医療・福祉に興味関心をもってもらうこと。
<対象>
①精神・発達障がいをもつ方、その家族、支援者
②少しでも精神医療・福祉に関心をもつ一般の方
<内容>
①精神・発達障がいを持つ方×クリエーター=作品
「自分の作品を誰紙かに見てもらいたい」
「作品を通して自己表現してみたい」
という精神・発達障がいをもつ方の思いと
クリエーターさんの「作品を作るノウハウ」とマッチングすることを通して
制作活動を行い、完成した作品を社会にアピールする
②精神・発達障がいに関連した映画の自主上映会
一般の方に少しでも興味を持ってもらえるようなタイトルの上映を行います。
助成金を無駄にしないように活動を一生懸命行っていきます。
ありがとうございました。
コメントをお書きください