名古屋市北区役所にて開催されている
こころの健康と精神障がいへの理解を深める連続講座 (全4回)
第3回目にあたる「精神障がいの方々・家族の思いを聴く」会に参加してきました。当日は5名の当事者の方、家族会の方1名が発表されました。
中でも印象深かったのは、当事者の方が最後に言われた
「私たちが暮らしやすいと思う社会は、皆様にとっても暮らしやすい社会のはずです。どうか、力を貸して下さい。」
という言葉です。
皆さんはこの言葉から、何を感じますか?
私自身は、彼らや社会に必要とされる支援を、私たちのでき得る限り全力で取り組みたい、改めてそう感じました。
コメントをお書きください
いっくん (土曜日, 16 2月 2013 21:20)
個人的には売上高やお金という価値観やものさしで
幸福感を計る経済至上主義からの脱却をする時期
なんだと思っています
いろんな価値観を認め合うことで
幸せも多様化して皆が幸せになれるように思います
中山 (日曜日, 17 2月 2013 22:26)
いっくんさんのおっしゃる通りだと思います。
お互いの違いを認め合い、共に生きていけるようになれば、きっと障がいの有無に関係なく誰もが暮らしやすい社会になることでしょう。
コメントありがとうございました。