新プログラム「リラクゼーション」

◎新プログラム「リラクゼーション」をご紹介します。

　「マインドフルネス」って聞いたことはありますか？日本よりも欧米の医療、教育、企業などで注目されており、日本でも最近ではしばしば耳にすることが増えてきています。

マインドフルネスとは、「今この瞬間に注意を向けること」を意味するで、仏教の瞑想法の技術を元に、欧米を中心に90年代からはリラクゼーションの方法として、注意集中力を高める方法として、感情のコントロール法として、認知行動療法などの心理療法にも導入されてきています。“今ここ”に集中する練習をすることで、マイナスの思考や感情や自己イメージへの気づきを促し、再発予防にも効果があるとされています。

　今日は、テキストを元に生涯学習センターの一室をお借りして行いました。「なかなか集中することが難しい。」との感想が多かったのですが、以下に普段から身体感覚や自分の感情や感情に気づけていないのかをわかったとの声も聞かれました。

　次回は、来週の水曜日２２日　９:３０～です。